牌Mahjongg Solitaire 日本語ガイド

時間と得点:600秒から逆算するペース

10分で72組。1分あたり7.2組が基準線です。ここを外すと、終盤で取り返せなくなります。

更新 · 2026-10-26

01600秒と72組という枠

144枚は72組です。制限時間は600秒なので、単純に割ると1組あたり8.3秒、1分あたり7.2組になります。これが「等速で進めた場合」の基準線です。

実際には牌を探す時間が必要なので、序盤は基準より速く、終盤は遅くなるのが普通です。大事なのは、遅れを取り返せるかどうかを早い段階で知ることです。残り時間と残り組数が分かれば、必要なペースは割り算1回で出ます。

02等速で進めた場合の通過点

100秒ごとに12組ずつ消えていく計算です。この表のどこかで大きく下振れしていたら、その時点で手の選び方を見直す必要があります。

見るべきは「消した組」より「残り組」です。残り組が残り時間に対して多すぎる状態が、時間切れの直接の原因になります。

7.2組/分で進めた場合の通過点
経過消した組残り組残り時間
0秒0組72組600秒
100秒12組60組500秒
200秒24組48組400秒
300秒36組36組300秒
400秒48組24組200秒
500秒60組12組100秒
600秒72組0組0秒

03300秒時点で遅れていたら

半分の300秒が過ぎた時点で、消した組が36組なら等速です。24組なら9.60組/分、18組なら10.80組/分、12組なら12.00組/分のペースが残り300秒に必要になります。

1分あたり12組は、1組5秒です。牌を探して2枚選ぶ時間を考えると、ほぼ不可能な数字です。つまり300秒で24組を切っている場合、全消しは現実的でなくなり、得点を伸ばす方向に切り替えたほうが合理的です。

残り300秒で全消しするのに必要なペース
300秒時点の消した組必要なペース1組あたり
36組7.20組/分8.3秒
24組9.60組/分6.3秒
18組10.80組/分5.6秒
12組12.00組/分5.0秒
6組13.20組/分4.5秒

04得点はどう積まれるか

配信ページの説明では、得点は消した牌の数と、時間切れまでにどこまで進んだかのボーナスで決まります。1組あたりの点数、ボーナスの係数は公開されていません。

開発元の説明では、花牌と季節牌を消すと得点が伸びるとされています。同じ1手でも、特殊牌を絡めたほうが得点効率が高い可能性があります。ただし具体的な倍率は不明です。

05計算機の使い方

下の計算機に「消した組」と「経過時間」を入れると、残り時間で全消しするのに必要なペースが出ます。式は (72 − 消した組) ÷ (600 − 経過秒) × 60 です。

経過時間は599秒までにしています。600秒ちょうどは残り時間が0で割り算ができないためです。数字が大きすぎると思ったら、その時点でもう全消しは狙えないという意味になります。

残り時間から必要なペースを出す

1局は600秒・72組。いま何組消したかと、経過した秒数を入れると「この先1分あたり何組消せば全消しに間に合うか」が出ます。消した組が増えるほど必要ペースは下がります。

7.20組/分

必要なペース

計算例
消した組経過時間必要なペース
0 組0 秒7.20 組/分
18 組180 秒7.71 組/分
40 組300 秒6.40 組/分
60 組500 秒7.20 組/分
72 組400 秒0.00 組/分